IOSについて
IOS (口腔内スキャナー )
歯科技工のデジタル化
IOSは「Intraoral Scanner」の略で、訳すと口腔内スキャナーとなります。近年、3Dプリンターやミリングマシンによる歯科技工のデジタル化が進んでいますが、チェアサイドにIOSを導入する事により、歯科治療の工程は劇的に進化します。IOS機器はいくつか選択肢がありますが、H・LABO!では、どのような口腔内スキャナーのデータからも補綴物の製作が可能です。
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IOS導入の６つのメリット
01
時間短縮
口腔内スキャナーを利用することで、印象材を準備したり､トレーの洗浄や滅菌が不要になります。その結果､圧倒的な診療時間短縮につながります。
02
患者さんの負担が少ない
嘔吐反射がある方でも抵抗が少なく、硬化待ちの時間も必要ありません。患者様にとって快適な治療となるのも大きなメリットです。
03
コスト削減
光学印象を利用することで、印象材料が不要になるだけではなく、歯科技工所に送付していた送料や､梱包の手間もかからなくなり､トータルコスト削減に繋がります。
04
データで全国どこでも対応
郵送ではなく”データ”のやり取りでラボへと瞬時に送ることができます。その為、短納期でお届けすることが可能となります。シェードや指示のやり取りもデジタルで全て行えます。
05
印象精度の向上
高精度スキャンで､咬合採得がより正確になりバイト調整が最小限に。スキャン画像を即座に確認できるので、印象不良もその場でわかるうえ､撮り直しも容易に行えます。
06
顎模型保管のスペースが不要
全てがデジタルデザインなので、石膏模型を作らずに補綴物を製作することが可能です。データはクラウドに保存される為、模型に頼らずクリーンなオフィスに。
対応スキャナー
医院さま向けIOS導入サポート
「IOSを医院に取り込んだけど運用方法がよくわからない」
「IOSをこれから取り入れたいけどどうしたらいいかわからない」
お気軽にご相談ください！（セミナーも可能です）
口腔内スキャナーの導入を検討されている医院様向けの勉強会などもございます。
実機（口腔内スキャナー）を使用してデモを行います。スキャンを体験していただくことも可能です。
光学スキャナー（IOS)の導入をご検討の歯科医院さま、詳しく知りたい方や少しだけ興味があるといった方も、
下記のお問合せフォームまたは電話でお気軽にご相談下さい！直接ご見学の方も､非対面でZoomなどでもご相談可能です！
Digital H・LABO!
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